手帳を選ぼう。

やっと念願の渋谷LOFTに行けました。
ミッキーのほぼ日をちぇけらしたかったんですよ。
でも、ほぼ日ってなんかページが安っぽくて嫌いなんですよ。
あの赤と、あの青とあの生地は、私の中ではやっぱりなしです。

さて、今年の手帳もデイリーで行こうと思います。
もちろんメリデリありますので、簡単にまとめてみませう。

メリット デメリット
マンスリーのみ 薄くて持ち運びラクチン。
二重管理が防げる
googleカレンダーで足りる
ウィークリー付き 予定を一週間毎に意識できる 書くところがちょっと少ない
これだというデザインがない
バーチカル付き 予定を一週間毎に意識できる 仕事内容と合わない時間軸がうっとうしい
デイリー付き 1日を大切にできる
スクラップしたものを貼付けやすい
memoとして使いやすい
TODOなど書いたり本人の使い方次第
持ち運びが重い
週単位で管理できない

★はクリティカルです。

2011年はマークスのEDIT、
2010年は陰山手帳、
2009年はほぼ日、
2008年はウィークリータイプを使ってました。
デイリーからバーチカルに移ると、書ける量の少なさにショックを受けるわけです。
だから今年はEDITを使ってました。
裏写りしやすいですが、全体を通してデザインがかわらしいのです。 
それだけでなくて、毎月の目標を立てるページもあったり、
紙を薄くする事で、ほぼ日より軽いのです。
1ページに縦線を引いて区切ってた時がいちばん有効活用してました・・・。
いまはしてないw


どの手帳を使うか考えるにあたって、今年はスマフォの存在は欠かせないなと思いました。
androidをnoteタイプ買っちゃったので、持ち歩くとすれば、
あれはかなり立派なPDAとして使えちゃいます。
結果、マンスリーだと意味が本当にないわけです。
googleでもウィークリー表示できるからそれでいいじゃないかーと思ったり、
ならばいっそデイリーにして日記みたいに使って行こうかなと思って、

モレスキンが気になったわけです。
EDITでもいいんですけど、最大の違いはページの分厚さです。
この高級感が一度触ると忘れられません。
水に弱そうだけど(店頭のはふにゃふにゃになってました)
書くボリュームがモレスキンのほうがあるし、モレスキンの本を読むと、
私も見た目を膨らませたい!とか思っちゃうわけですよ。
モレスキンマジック!w

中身はいたって普通ですね。
マンスリーは片面1Pで1月になってるのが特徴と言えば特徴。
使い方次第ってわけです、よ!


もうちょい考えますー。