「恋顔」になりたい! 愛される顔にはルールがある
久しぶりに本屋に行きました。
上野って本屋ないんですね。松坂屋のB2にあるっていうので、行ってみたら、ラインナップがひどかったw
実用書は女性向け、雑誌、小説、漫画しかない。デパート対応ですねぇ。
そんな中、つい手に取ってしまったのが、これでした。
「恋顔」になりたい! 愛される顔にはルールがある 上田 彩子 講談社 2011-08-26 |
ヾ(*´∀`)ノ
意外と面白くサクサク読めちゃいました。
1 男にモテる顔と女にモテる顔がある。
男:女性的、優しそう
女:細身、男性的
正直、見た限りだと男性に好まれるとあった顔のほうが私は好きだったんですけど、
女性は憧れの意味も含めて理性的なかっこいい顔を好むそうです。
人は顔を見る事がご褒美になるらしーですよ。
あと、この本にも単純に接触回数を増やす事で好む効果があるとありました。
つまり、FBとかに顔を出すだけで、覚えてもらえて好かれる!いえーい♪
2 平均的な顔が好まれる。
左右対称の顔が好まれるとのこと。
私も唇の曲がった人って大概嫌いっす。
3 メイクをすることで気分が上がる
メイクはしなければならないことではありません。
でも、女性の特権なんだから、たまには気分を変えてメイクをしてみることも大事!
4 メイク=>すっぴん よりも、 すっぴん=>メイク のほうが違和感!
正直、これは逆だと思ってました。
でも、普段メイクの人のすっぴんって、すっぴんからメイクの人よりもインパクト少ないらしいです。
確かに、どんなにすっぴんがかけ離れていようとも、本人だってわかりますもんね。
逆に普段メイクしない人のメイクはお互い慣れてないのもあって、違和感溢れまくり。
納得したような、そんなもんなような?
5 無表情で語らない
口角が下がってるだけでいつも怒ってるように見えちゃいます。
それって損してます。
というわけで、普段から口角を意識するようにしましょう。
チークを高めの位置でする事がポイントみたいです。
いかがでしょうか?
表紙はシンプルですが、中身はオシャレな挿絵も入っていて、すんなり入れます。
どうせなら全て漫画にしてくれても良かった気がしますけどw