『「手帳ブログ」のススメ』

BOOKOFFを見つけるとつい入ってしまいます。
でもほんとは書店のほうがいいはず、だって古いですから。
安いけど、やっぱり古い。そこは常に考えて本を見なくちゃならない。
それを知るのも、古本屋の努め。
古書に会えるのも魅力。


って書いてて思い出したけど、コピーライター講座で古本屋を売るとしたら?
のテーマで書いた気がする。
その時の教えは、ついコピーに嘘をついてしまうことがあるので、気をつけましょう、だった。
たとえば、本の涙の後で前の読者とつながりをもてました。
みたいな、思っても無い事をつい詩的表現だと思って書いてしまう、と。
コピーには詩的とか必要なくてただ、普通に感じて書く事が大事なのです。


さ、脱線しましたが、今日グッと来たのは、2冊ありました。
まずはそのうちの一冊。


「手帳ブログ」のススメ「手帳ブログ」のススメ
大橋 悦夫

翔泳社 2006-04-20
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一言で表すと、「ブログを手帳のように使いましょう」です。
私は1日1ページの手帳を使ってて、いいショップカードとかgetしたら、
ページにマスキングテープで貼ったりして楽しんでます。
これをそのままブログでも表現してみたら?
というのが主テーマ。


で、そこから発展して、週次の振り返り、テーマの絞り込み、楽しく書けたテーマに対する深堀、
テーマ性を持たせる時は肯定的な命題をつけること、などが紹介されてました。


これは1日の終わりにまとめとして書いてもいいと思うのですが、
翌朝一発目のタスクとして、続けていきたいと思います。
日々を振り返り、今の先の一歩を目指す事は大事です。
いま、ここ、を生きるための手段を取り入れていくことが、形のない不安への対象方法です。