Bazaar導入してみました。

めちゃくそ暇ってわけじゃなくて、
もちろん時間の限られた作業なわけですが、
「どうにもこうにもモチベーション上がりません!」な状態だったので、
工夫してみることにしてみました(。-∀-) ニヒ


その名も、「勝手にツール入れて楽しんじゃおう!」計画。


直近の私のお仕事は、SQLまたはPL/SQLでデータ更新です。
テーブル見て、これはあれだからどーでーこーでーって一人で考えとるわけですよ。


それって、なんだか
(ノ`□´)ノ⌒┻━┻


何かツールを導入しようと思いまして、せっかくなのでSQLのバージョン管理をすることにしました。
バックアップを何個も作ってるとわけわからなくなるし、どこを修正したのか別でmemoするのも面倒くさいなと。
3連休で作成してた資料やSQLを環境のどこに置いたかわからなくなったのも問題でしたし。。。


Gitとかも見たのですが、環境がWinowsだったので、簡単そうなBazaarにしてみました。
TortoiseBZRが使えることもポイントのひとつです。


インストール!
は、ダウンロードしてポチっとなで終了!5分。


使い勝手ですが・・・
アプリは英語ですが、マニュアルに日本語版があります。
なので、特にサイトを参考にする事無くローカル環境で使い始めました。


まさに自己流という感じになっていて、まだまだ使いどころがわかっていません。
コマンドプロンプトから実行することもあれば、黒猫SQLからCOMMITしてみたり。
差分やバージョン管理については、GUIが充実しているので、そこで確認できます。
カラフルでどこが修正したか一発でわかります。今までのSQLライフは何だったんだ!
と思わざるをえなかった。


使いたかったTortoiseBZRは、Windows版にはDefaultで入ってるという話だったのですが、
見当たらず!インストールの時に選んだのに、出てこない!そして諦める!


どこを直したかがわかるし、横並びの修正とかも取りこぼさずにできる。
簡単な作業ログにもなるので、自分と対話しているようで楽しく仕事に取り組めました。


ただ、もちろん制作途中なのですがversionがすでに7になっているのが
気になるとこですね!


φ(°ρ°*)メモメモ(*°ρ°)ノ□ペタッ

  • 日本語でコミットコメントを書くとerrorになる。(英語のみ対応)

-versionの履歴や差分は簡単に表示されるが、日本語は文字ばけった。

  • ソース毎のversion管理ができない?(フォルダまたはブランチごとのよう)


追記 ...φ(・Å・´*)ヵキヵキ♪
versionの履歴や差分はen codeさえ変えられれば日本語表示になる。
私の場合は、黒猫からtortoiseの「参照」ボタンを押してen codeからShift_Jisを選択したら、
「履歴」ボタン押下後にも反映されて、日本語が化けなくなった。


フォルダの右クリックにはtortoiseは表示されていないけど黒猫SQLでは表示される・・・のがよくわからん。