3本線ノート術
良さそうだったので、読みたかった本です。
- 作者: 橋本和彦
- 出版社/メーカー: フォレスト出版
- 発売日: 2009/09/05
- メディア: 単行本
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3本線に限らず、でしたが、確かに似たような形式でノートを中学の頃に取ってて、
先生からの評価は高かったです。
その後はやめてしまいましたが、間違いない方法だと思います。
一言残らず聞き逃さないようにするのが目的でしたが、
自分なりの見解など書いておいた方が記憶に定着しやすいと思われるので。
あとは、見開きを16分割して、左上にテーマを書き、
それ以外のコマをプレゼンの一こまに見立てて、作成するが面白そうで、実践しました。
始めると一筋縄ではいきません。なぜならコメントが書きづらいw
右下に書いておくこともできますが、あるスライドに対するものなので、
リンクしづらい・・・。見開きは3ページくらいしか作れませんでした。
ただし、実際にプレゼンを作ることになった時は有効だと思うのでやってみます。
あとは、読書の方法で、特殊なフォーマットが表示されてました。
読書の方法としては、全体で15分で、まずその本から得たい知識を一言で表現する。
目次や中身をぱらぱら見て、キーワードを取得する。
本文から重要な文章を抜き出す。
結果、何をどうしたらいいのかまとめてみる。
この本は、気軽にやってみようと思える方法が詰まっているのがいいところですね。