DBスペシャリスト 22年春午前2 問11〜20


本気で考え方がわからないので、
出たら捨てようかと思うレベルです。



単純に考えれば良かった。


自然結合:NATURAL JOIN の前後で指定されたテーブルの同じ名前のカラムの値を比較し、値が一致する行を出力します。同じ名前のカラムが複数ある場合など、明示的にどのカラムの値を指定する場合は、後に説明するON句を使用します。


自動的に同じ名前のカラムを結合してくれるのです。
じゃなきゃ、便利じゃないよね・・・。



NOT EXIST とか > とか引っかけポイントはいっぱいあるので、
見事に引っかかっちゃいました。


今回の場合は、純粋に、not distinct 対象になる番号を抽出して、それ以外は、なんじゃらほい?って考えればよいだけ。
重複してるのが実はポイントだったりする・・・。



2相ロック方式:処理前に処理対象の全てのテーブルをロックかけておいて、処理し終わったときに解放する。
参考元:http://www.techscore.com/tech/sql/SQL11/11_02.html



ロールフォワードしたいとき、
ロールバックするとき、それぞれ必要な情報はなんぞや?って話。
だと思う。



待ちグラフ:リソース間のロックの解除待ち状態を示すグラフによって、デッドロックが発生していないか調べる方法



ダーティーリード:トランザクション処理において、あるトランザクションが更新されている最中に、他のトランザクションからデータを読み出すことができてしまう現象のこと
→一貫性と矛盾。おいおい、まだ見るなよ!ってね。


セミジョイン法
 分散データベースで行われる結合演算を最適化できる手法
 結合するデータベースが分散しているケースで、結合に必要なデータのみを相手サイトに送信し、相手サイトから受け取った結合結果を自サイトのデータと結合します。
 問題文にあるように、通信負荷を小さくすることができます。

http://www.atmarkit.co.jp/fdb/rensai/tsubo04/tb04-2.html

分散データベースといえば、セミジョイン法らしい。
具体的な手法はわかりませんが・・・。



データディクショナリに保存される情報

  • データベース内の全てのスキーマ・オブジェクトの定義
  • スキーマ・オブジェクトに割当てられている領域と、現在使用されている領域の容量
  • 整合性制約に関する情報
  • それぞれのユーザーに付与されている権限とロール


参考元:http://oracle.na7.info/8_ddv_package.html


答え:12 ア、13 ア、14 イ、15 エ、16 エ、17 エ、18 エ、19 ウ、20 イ