DevLOVE HangarFlightに参加してきました。(その1)

5月21日はOracleにタッチしてきましたー。


DevLOVEは、4月23日の開催を知ってから、
ずっとメーリングリストに入っていて、
今回、念願かなって(?)初参加です!


といいつつも、当日は、自分が何を申し込んだか忘れてしまってて、
ワタワタしちゃいましたけど・・・。


第一波:at第三格納庫
「メンバーそれぞれが最高のパフォーマンスを発揮する開発チームのありかた」

最高のチームとは、

  • memberが自身の強みを発揮する
  • 自分が何者で、何ができて、何が弱点か把握してる。


これを満たすために、「ウェルズ・ダイナミクス理論」を使いましょー
ってお話でした。


人の思考特性や行動特性を元に8つのタイプ(直感的x外交的)に分けます。
これは人にレッテルを張るわけではなくて、
相手のタイプを知ることによって適材適所を把握して、
その人ならではの仕事を本人に任せましょう。って考えです。


自分はxxはちょっと苦手だなぁ。
あの人は、xxは苦手だけど私のできない△△ができるんだよねー。
みたいな気持ちで相手をリスペクトできるステキな考え方でした。


まずは自分の行動特性を意識して、強みとともに弱みも知ること。
その後、メンバーにヒアリングして、凸凹の凹みを補うようにしていきましょ☆

共感したのは、互いをリスペクトしようっていう姿勢でした。


ついこの前に初級心理カウンセラーを取得しました。
その時も、自分を知ることは大事だよ!って話を聞いたんですが、
相手のタイプによって、自分の行動を変えていくことで
自分が楽になれるよって話が主でした。


今回の考え方はちょっと違いますよね。
心理学も流派によってそれぞれ異なってるみたいです。
自分に合う心理学を探すのも面白いのかもしれない。


ひとまず、「ウェルズ・ダイナミクス理論」にtryしてみます☆