某勉強会に行ってみた。
本当はお金を取って開催したいけれど、
初回だからということで無料!ってことで参加。
当初はiPhoneアプリの開発だということだったけれど、
開催時期が延びていき、さらにmixi touchの開発になったとかなんとか。
感想をひとことで言うと、
今まで参加した全てのITイベントに比べ、
ダントツにレベルが低かった。
「くそつまんない。」
どーしょーもないレベルの低いサンプルソースセットが配られ、
ソースいじって、最終的にはこれを作りましょうって、
そのくそサンプルからは到底想像できない成果物を提示され、
今後もこのような流れで進んでいきますって、
ぁぁ、まるでブラック会社に入ってしまったかのよう!!!
書いたら尚更そう思えてきた。
映画化されたあの話をネットで読んだ時の冒頭になんだか似てませんか?
たぶん絶対に入っちゃいけない会社なんだろうなぁ。
これ以上は控えよう。
最後に、こんなイベントから学んだこと。
○作りたくもないアプリもフリーの時間で作るのはまっぴら。 仕事であれば興味がなくても作る ○今まで大規模なPJばかりだったので、実際に小規模PJを想像することができた。 →おそらく、わたしにとっては物足りないことになるだろう。 ○WEBアプリ=DB接続してドーン!みたいなイメージだったけれど、 JS+CSS3+HTML5でガリガリ作ればなんとかなってしまう。 ○自分の求める(標準の)レベルはちょっと高かったかもしれない。 →こんなレベルでいいのかと、世の中のレベルを疑うには十分だった。
転職するときもきっと考えなきゃいけないところなんだと思った。
顧客に提案してサクサクアプリ作るのも楽しいかもしれないと思ってたけど、本当にこれが楽しいのか?やりたいのか?と考えるとすごく微妙。
私はJavaがスキです。