そろそろ手帳シーズンなわけです。

日経WOMANでも特集をやっていたのですが、
近所のコンビニには置いてなかったので読めず、残念です。


今年は、ソニプラでQuovadisの紫やピンクカバーが出てて、
とっても気になってました。


でもって、ほぼ日ではディズニーとコラボするんですよね。
そのカバーつきで3900円ならアリかなぁと思って、
その発売待ちだったりもします。


そんな中、新たな候補が出てきました。
文庫サイズよりもちょっと大きく、A5サイズまでは行かない大きさ。
ほぼ日の文庫版とカズンの間の大きさで、
デイリーでかけて、紙も分厚い。
しかもよけいな色がついてないシンプルな構成だからこそ、
使う人によって楽しめる。


出会ったぞ!というような手帳を見つけちゃいました。
あれ、どこだっけな。全く思い出せないけど...。
ソニプラのようなバラエティショップできっと売ってます。


でもね、思うわけですよ。
高校ぐらいから毎年買ってて、
はじめはバインダータイプ
→バインダーのせいで書きにくい&レフィルがなんか嫌い。


次にA5サイズの片面一週間、右側フリースペースのもの
→たまに気分が乗って右側に切り抜きとか貼るとテンションあがる。


QuoVadis、または似たように一週間の時間刻みの予定がかけるもの。
何度か使いましたが、そんな時間刻みの仕事をしているわけではないのと、
休日がいっぱい書けないのがネックだったので、
個人的にはあまり好きじゃないです。
ただ、ビジネスマンだーって気分にはなります。


ほぼ日。
使ってました。これからはこれだ!一日を充実させるのだ!
と思ってたんですけど、あまり合わず。
今までの習慣的に、一週間の見開きがどうしても見たいのに、
一日一日が切り離されてしまってる。
切り離された一日を大事にしようと思って買った結果としては
情けないものですが、いまいち使いこなせませんでした。
空白のページが何枚もあると思います。
残念。


さて、ざっとこんな結果です。
一番慣れ親しんだ、左側に一週間、右側はフリースペースタイプのものが、
私的にはいちばん合うんじゃないかなぁって思います。
一週間刻みぐらいでやらなきゃいけないことが出てくるんであって、
一日単位じゃないってことですかねぇ。


事前にきっちりスケジューリングするほうでもないので、
決まった日付の予定として書き込むには抵抗が合ったり、
その日にならないと(めくらないと)永久に気づかなかったりして...。


なぁんて考えていくとデイリータイプは合わないのかなって
やっぱり思っちゃいますね。
優柔不断で、3ヶ月で手帳を変えたときもあります。


ほんとは、iPhoneメインにして、マンスリーだけの手帳でもよかったり
するんですけどね。それじゃあ味気ないじゃないですか。
そんな感じです。


ちなみに、周りで手帳をきちんと使ってる印象があるのは、
プロジェクトリーダーをやってる人だけです。
あんまり手帳を使わない業界なんですかねぇ。
肩すかしを食らった気分です。