ワールドカップの選手と大学のリスト

私の出身大学のHPを見たら、
たまたま、Wカップに出場する選手がいるよ！という告知が出てたので、
気になってまとめてみた。（まとめ中）

	氏名	所属	備考	出身校
監督	岡田武史			早稲田大学
GK	楢崎正剛	名古屋グランパス	Jリーグ最高のGKと言っても過言ではない日本の守護神。前回のW杯では、ライバル川口能活の後塵を拝し、悔しい思いをした分、今回期待したい。	奈良育英高校
GK	川島永嗣	川崎フロンターレ	ポスト楢崎正剛を狙う川崎Fの若き守護神。あふれんばかりの気合いで、味方を鼓舞し続ける。	埼玉県立浦和東高等学校
GK	川口能活	ジュビロ磐田	大一番になればなるほど強さを発揮。今回のW杯でも守護神川口の背中に神は降臨するのか。	静岡市立清水商業高等学校
DF	中澤佑二	横浜F･マリノス	自信をもって臨んだ前回のW杯では苦い思いをした苦労人。主将として臨む今大会で挽回を期す。	埼玉県立三郷工業技術高等学校
DF	田中マルクス闘莉王	名古屋グランパス	日本の高校に留学して以来、念願だったW杯出場がついに叶う。機を見た攻め上がりにも注目。
DF	駒野友一	ジュビロ磐田	サイドのポジションなら、左右どちらもこなせるユーティリティープレイヤー。
DF	今野泰幸	FC東京	スタミナ自慢のF東京のボランチ。試合の流れ次第では、CBもこなせるのが強み。
DF	長友佑都	FC東京	明治大学時代に刻んだ初キャップではアーセナルのエブエを完封。上背はないが、フィジカルが強いサイドバック。
DF	内田篤人	鹿島アントラーズ	鹿島が生んだイケメンサイドバック。オーバーラップからのクロスは必見。
DF	岩政大樹	鹿島アントラーズ	外国人選手にも当たり負けない鋼の肉体を持つ鹿島のCB。気持ちを全面に押し出したプレーが持ち味。	東京学芸大学
MF	中村俊輔	横浜F･マリノス	今や日本代表の顔。初出場の前回W杯では、実力を発揮出来ず悔しい思いをした分、今回にかける思いは強い。	桐光学園高等学校
MF	遠藤保仁	ガンバ大阪	中盤の底でゲームを組み立てるG大阪のゲームメーカー。プレーのクオリティの高さは、マンチェスターUのファーガソン監督も認めるほど。	鹿児島実業高等学校
MF	阿部勇樹	浦和レッズ	CB、ボランチをこなすユーティリティプレイヤー。ヘディングに強くセットプレーからの得点も多い上、直接FKをねじ込む力もある。
MF	稲本潤一	川崎フロンターレ	前々回のW杯では、2ゴールを決め、世界を驚かせた。ベテランプレイヤーとして参加する今回も、稲本の飛び出しが炸裂するのか。	向陽台高等学校
MF	松井大輔	グルノーブル	今シーズン、所属チームが不振を極める中、孤軍奮闘。テクニックに優れた左利きのMF。
MF	長谷部誠	ヴォルフスブルク	ブンデスリーガで活躍するボランチ。豊富な運動量とタイミングの良い攻め上がりで得点を狙うクレバーなMF
MF	本田圭佑	CSKAモスクワ	ビッグマウスと揶揄されることも多いが、今一番旬な日本人サッカー選手。ヨーロッパ中を驚嘆させたブレ球FKはW杯でも火を噴くか。
MF	中村憲剛	川崎フロンターレ	プロ入り前までは全く無名の選手。川崎Fに入団後めきめき頭角を現したシンデレラボーイ。正確なパスが持ち味。
FW	玉田圭司	名古屋グランパス	前回のW杯では、ブラジルから殊勲の1ゴール。スピードとテクニックが武器の左利きFW。	習志野市立習志野高等学校
FW	岡崎慎司	清水エスパルス	得意なシュートはダイビングヘッド。かつての中山雅史のような泥臭いプレーを好む清水のエースストライカー。	滝川第二高等学校
FW	大久保嘉人	ヴィッセル神戸	国見高校時代から話題になっていたFW。スペイン、ドイツといった海外でのプレー経験も豊富なセカンドストライカー。	長崎県立国見高等学校
FW	森本貴幸	カターニア	セリエAカターニア所属の若きストライカー。カンナバーロやパトといった大物がそのプレーぶりを絶賛するほどの逸材。
FW	矢野貴章	アルビレックス新潟	新潟を引っ張るFW。テクニシャン揃いの静岡出身ながら、長身を生かしたポストプレーや前線からのプレスなど、体を張ったプレーを持ち味としている。

http://sports.nifty.com/southafrica2010/japan/member.htm

高校卒業して、そのままプロになるケースが多いみたいね。